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車検ってどんなことをするの?

 車の下回りの洗車

まず入庫したら下回りの洗車をします。土汚れなどを落とし整備をする際の見落としを防ぎます。
また冬は融雪剤などで腐食しやすくなるためしっかり洗うことで腐食のリスクを抑えます!

 ブレーキ整備

ブレーキは自動車を動かす中でも1番重要な部分です。
ブレーキパッドの摩耗やローターの歪み、ブレーキホースの亀裂や腐敗によってブレーキの効きが悪かったり最悪ブレーキが効かなかったりということもあります。そのようなことが起きないように重点的に点検・整備し安全にお乗りいただけるようにします。
ブレーキの整備は分解して清掃し新しいグリースを塗布し組付けます。次にブレーキオイルの交換をしてブレーキの効きを確認・調整します。
ブレーキオイルの交換は車検期間(2年間)までの間、修理以外のときには触らない部分になります。ブレーキオイルを定期的に交換していないとブレーキの不具合につながりとても危険です。また、ブレーキ部品が固着してしまったり、駐車ブレーキランプが点灯(異常点灯)を起こしたりすることもあります。
当社では車検を受験される皆様にはブレーキオイルの交換に必要性を説明し交換作業をさせていただいております。

 下回りのさび止めの吹き付け

当社では錆防止の吹き付け作業も車検時に行っております。雪の多い地域にお住まいの方、融雪剤をまいているところをよく通られる方、あまり乗らないけど錆が不安な方、様々な方がいらっしゃいます。車を長く大切に乗っていただくためにもおすすめの作業です。

 バッテリー電圧の点検

車検時、バッテリー電圧の点検・オルターネーター(発電機)の電圧点検を行います。バッテリーの電圧が低下するとエンジンのかかりが悪くなったりエンジンの始動ができなくなってしまいます。特に冬場はバッテリーの力が弱ってしまうためよくバッテリー上がりでのお問い合わせが増えてきます。そういったことが起きないためにもバッテリー電圧を確認し必要であれば交換します。
またバッテリーを充電してあげるオルターネーター(発電機)の電圧も同時にチェックします。発電機の電圧が弱くなってしまうとバッテリーのみの電気だけで車を動かすことになるので走行中にライトが暗くなったりエンジンがかからなくなったりという不具合がおこります。

 コンピューター診断

近年の車は精密度が上がりコンピューターで制御されているため異常信号が入っていないか確認するのも不具合個所の特定にもコンピューター診断が必要になっています。車検時、コンピューター系統に一つでも不具合がありメータ内にチェックランプが点灯してしまうと修理しないと車検が通らなくなっています。そういったことが起こる前に車検時には診断機を用いて点検します。

 ライト類の点検

ヘッドライト、車幅灯、方向指示器、ハザードランプなど車には自分の動きを周りに知らせるためのライトたちがたくさん装備されています。一つでも切れてしまっていると事故のもとになってしまいます。
特に車の後ろについているストップランプ、バックランプなど普段自分では確認しにくいところがあります。
車検では必ず灯火装置の点検を行い球切れを起こしていないか断線していないかしっかりと点検しています。

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