修理の中でも一番多いのがパンクです。自転車は車とは違いタイヤの中にチューブが入っているため異物が刺さると簡単にパンクしてしまいます。また空気が少ない状態で乗り続けてしまうとチューブが傷み段差などでの衝撃でパンクしやすくなったり穴が開いている箇所が悪ければチューブを交換しないといけなくなったりしてしまいます。お客様にはこまめに空気のチェックを心がけていただいたり自分で空気を入れられるようにお店の前に空気差しを用意しております。
自転車で並走してぶつかりタイヤが回らなくなった。という修理で来店されました。見てみるとスポーク(タイヤ全体のバランスをとる棒)が折れブレーキの角度が転んだときに完全にずれてしまっていました。お客様にみてもらいながら説明しスポークの交換とリム振り調整を行いブレーキの修理調整の作業となりました。
スポーク交換とリム振り調整を行いタイヤのブレがなくなったことを確認しブレーキ調整を行い作業が完了しました。
お客様は「これで安心してのれる。ありがとう」と満足していただけました。
*こちらの作業には時間がかかるため一旦自転車を預からせていただいての作業となります。
自転車を漕いでいると時々「ガガッ」とチェーンが滑るような感覚があるといわれ来店されました。
確認してみるとチェーンの緩みが原因でその症状が出ていることがわかりました
作業としてはチェーン調整を行いました。「すぐ見て早く直してくれてありがとう。」と喜んでいただけました!
丹波市内の学生の方から車輪の棒が数本とれていると連絡があり来店されました。見てみると後ろタイヤのスポーク(車輪のバランスをとる棒)が数本とれてしまっており、他の自転車屋さんでは数万円かかるといわれたそうです。まずは見積もりをし修理内容を説明させていただきました。結果的にスポークを固定するナット部分(ニップル)がとれ次々に外れてしまっていた状態だったので、スポークを組みなおしタイヤの振り調整(バランスとり)を行い作業完了となりました。金額的には7,000円ほどで作業ができ安く直ってよかったといっていただきました。
自転車のカギが折れてロックが解除できないと連絡をいただきました。
状態を確認するとカギ穴にカギが刺さったまま折れてしまい取れなくなっていました(-_-;)
いろいろな道具を使い何とかカギを取ることに成功しお客様に準備していただいた予備カギでロックを解除することができました(^▽^)/ なかなか取れず大変でしたがカギを壊さず乗っていただけるようにできてよかったです!
「タイヤがパンクして空気が入らない」と来店されました。タイヤを見てみるとゴムが硬化し摩耗もしていたのでタイヤとチューブ交換となりました。タイヤをばらすとチューブが空気を入れるところに寄ってしまいグシャグシャになっていました…。これは空気が入る状態ではないですね(-_-;)チューブを見る限り空気を少ないままで乗り続けられていたようです。今回はチューブも新品に交換となりました。お客様にもこまめに空気を確認していただくようにお伝えし作業は完了となりました(`・ω・´)ゞ
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