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空気を入れてもすぐ抜けてしまう・・・

「空気が減っていると感じ補充したが減るのが早い気がする」といわれ来店。見る限り何か刺さっているようにもなく調べていくとタイヤバルブの中に入っているムシが原因で少しずつ空気が抜けていることが分かりました！ムシを交換しそのほかのタイヤの空気圧などをチェックし作業は完了。
微量の空気がじわじわと抜けている状態だったのでお客様が異変に気がついてすぐに来店していただいたおかげで大きな修理交換にならずに済みました！

パンク修理

タイヤの空気を入れてもすぐに抜ける、いつの間にかタイヤがぺっちゃんこになってた。という場合、タイヤを新品にしないといけないと思われる方が多くいらっしゃいます。ですがパンク修理は可能です！！どんな状況でもとは言えませんが釘を踏んだやタイヤバルブ（空気を入れるゴムの部品）の劣化などは修理、交換が可能です。
修理が難しい場合・・・
・尖ったところでタイヤを切ってしまった場合
・タイヤがバースト（破裂）した場合
・タイヤの摩耗によりワイヤーなどが出てきてしまっている場合
・刺さったものがタイヤの角とかの場合（角はカーブを曲がったりする場合に負担が大きくなってしまうため修理をしても再度パンクする場合があります。）　など

タイヤが破裂

三菱のekスポーツにお乗りのお客様からタイヤが破裂していると連絡をいただきすぐ引き取りに伺いました。
縁石に引っ掛けてしまいタイヤが切れた状態で少し走ってしまいさらにタイヤが破裂してしまったそうです。
結果タイヤは処分となり新しく購入されることになったのでタイヤの見積もりを何パターンかさせていただきお客様とお話をさせていただく運びとなりました。

タイヤがぺっちゃんこになっていた

スズキのアルトにお乗りの企業様から朝見るとタイヤが一本ぺっちゃんこになっていたといわれ空気を入れた状態で来店されました。パンク調べをしていくとタイヤバルブ（空気を入れるゴムの部品）が劣化によりひび割れしそこから空気が漏れていました。タイヤの点検も行いましたが何かが刺さった形跡もなく空気が漏れているような跡もなかったので今回はタイヤバルブの交換となりました。

ほんの少しずつだが空気が抜けている・・？

ダイハツのタントにお乗りのお客様から他のタイヤに比べ空気が抜けているような感じがあるといわれ来店されました。パンク調べをしてみると小さな針金みたいなものが刺さっておりそこから空気が漏れていることが分かりました。刺さっていたものがものすごく小さいものだったため時間をかけてゆっくり空気が抜けてしまったようでした・・・パンク修理を行いタイヤローテーションをし作業完了です！

タイヤにネジが刺さっている

丹波市にお住いの20代のお客様から「自分でタイヤ交換を行い空気を見ると一本だけ少なくなっていて出先でネジが刺さっていることに気がついた。」と来店くださいました。ネジが刺さっていることを確認し修理となりました。パンク箇所がタイヤの角ということもあり通常の路面接地面に比べるとパンク修理を行っても耐久性が弱いかもしれないという事をお客様に相談させていただき、了承いただいた上で修理となりました。パンク修理後タイヤを前後入れ替え少しでも負担のかからないようにして作業完了になりました。